まえかわ鍼灸整骨院 奈良県大和高田市 訪問マッサージ 鍼灸 整骨 総合整体 ストレスゼロケア療法


● 整骨 ●

整骨=柔道整復

骨折

脱臼

捻挫、打撲、挫傷

当院の設備

 

 

 

 

 

 

 

 
●整骨=柔道整復

 整骨の正式名称は 「柔道整復」 といいます。

 「柔道整復」とは、ほねつぎ・接骨・整骨と同じです。
骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷などの施術をします。
急性疾患、すなわちケガに対する治療です。


●骨折、不全骨折

骨折(こっせつ)

 骨が折れた状態です。
手足の骨のほかに、肋骨が折れた場合などに、柔道整復師が施術を行います。
ただし、頭の骨や背骨、骨盤の骨折など、重症のものは、医師に任せます。
骨折をすると、患部がすごく腫れることがあります。

不全骨折(ふぜんこっせつ)

 骨にヒビが入ったものです。
不全骨折も骨が損傷したものです。
実際は整骨院ではこの不全骨折を扱うことが多いと思います。
ポッキリ折れたものは整形外科にいって、麻酔してから整復するのが、痛みもなくよいと思いますし、普通はそうするでしょう。
不全骨折は場所に寄りますが、あまり脹れないこともあり、不全骨折なのか、ひどい捻挫なのか判断がつきにくいです。
応急処置後、レントゲンで確認することをおすすめします。

 骨折の治療については、医師の同意が必要です。
ただし応急的な処置は、医師の同意がなくてもおこなうことができます。

 もし骨折の疑いがある患者が来られたら、患部をギプスや包帯で固定し、応急処置をし、病院でレントゲンをとり診断をする、というのが一般的です。
柔道整復師はレントゲンをとったり、骨折だ、と診断することはできません。

 その後のアフターケアについては医師の同意をもらい、柔道整復師がおこなってよいことになっています。

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脱臼、亜脱臼

脱臼(だっきゅう)

 関節がはずれた状態です。
肩、肘、あごの関節などがはずれた患者の施術をします。
子供の肩や肘が抜けたのも、これに含まれます。
脱臼の施術は、はずれた関節を元の状態に戻すことはできても、関節を包む関節包が傷んだ場合、完全に治るまでには少し日数を必要とします。

 脱臼の施術に関しましても、できるのは応急的な処置だけです。
あとで病院にいってもらうことになります。
アフターケアについては、やはり医師の同意をもらってから、おこなうことになっています。

亜脱臼(あだっきゅう)

 亜脱臼は、完全にはずれるまでには至りませんが、少しずれた状態をいいます。
亜脱臼の状態にある関節は動かすことはできても、違和感を感じたり、関節の動きに制限が起こったりします。

亜脱臼した関節を長期間放置し、固まったものは、施術にとても難儀することになります。

 
●捻挫、打撲、挫傷

捻挫(ねんざ)

 捻挫とは関節の生理的位置に異常がなく、脱臼に至らなかったもので筋、腱、関節包などの軟部組織損傷をおこしたものをいいます。
簡単にいいますと、関節についているスジを傷めたものです。
寝違いやギックリ腰なども捻挫になります。
関節は身体のあちこちにあって、ちょっとした力で傷めますから、柔道整復師が行う施術の中では最も多いものといえます。


打撲(だぼく)

 打撲とは、打ち身のことです。
身体の一部をどこかにぶつけ、内出血を起こしたようなものが打撲です。
軽い打ち身であったら放っておいても治りますが、中にはコラーゲン繊維が硬くなって、なかなか治らない打撲もあります。

挫傷(ざしょう)

 急激な体の動作で、筋肉性の痛みが発生する状態です。
肉離れなど、筋肉などのスジを伸ばしてしまったり、切ってしまったりというように傷めた場合、挫傷といいます。
筋のけいれん、筋炎、こむらがえりなども挫傷として施術します。

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●当院の設備

当院の設備

 当院の整骨の設備はソフトギブス、包帯、テーピング、温熱用遠赤外線、アイシングなど、ごく基本的なものしかありません。

 最新の電気治療器やウォーターマッサージベッドなど置いてませんので、あしからず。

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